江戸東京博物館へ「書の名宝展」を観にいく。
北京故宮博物院より国外不出の国宝、王羲之の最高傑作「蘭亭序」をはじめ、名品が一同に集う鼻息が荒くなってしまいそうな展覧会。
もー、すごい、この展覧会。
蘭亭序は臨書を重ねているのでお手本を何度も見ているが、周辺の空気を変えてしまいそうなほど、本物のオーラはすごかった。
黄庭堅の草書の筆の妙と空間処理は寒気がするほどかっこよく、文徴明の行書のスピード感とダイナミックさにはのけぞってしまいそうだった。
計65点、今後の書道人生においてなかなかお目にかかれないような絶品から離れる寂しさと、何か下の方からもわっと湧き上がる熱いもの感じながら、根岸にある書道博物館へ。
目的である中村不折の作品には作為がなく、空。
若松河田にある小笠原伯爵邸でお茶をした後、念願だった民藝店・備後屋へ。ほしいものがいっぱいありすぎて、気持ちを取り乱してしまった。
以前から筆筒を探していたのだけど、ここで出会った小鹿田焼きのピッチャーをそれに使うことにした。
夜は、渋谷の
SSOへ。友人たちとの楽しい夕食。